メディアジャパン学園ブログ

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記事一覧

宮城県金華山で採種したノシバ種子は、研究班で脱粒作業を行って分離
           
KOH30%溶液で、発芽処理を行って播種します。
時期にもよりますが、播種後1週間で発芽します。
発芽後、2か月養成して、ポットに移植します。
ポット化後1か月育苗すると、植え付け可能な種シバができることになります。
研究班は、この苗を9月末に宮城県に送付、10月上旬に現地での植え付け作業を行いました。
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途中で長い間中断していましたが、続きを書くことにします。
種子採種は2日間に渡って行いました。
2日目は、朝7時に食事、8時に宿を出発して、芝種子採種へ
最後は、種子採種隊全員で撮影!みんな頑張ってくれました。
研究班芝班(桂高校)と小牛田農林芝班
作業終了時刻は午前10時30分・・・2時間半しかありません。
理由は帰京時間・・・・
12時過ぎに、鮎川港へ戻って、京都に向けて出発しなければ、その日の内に帰京できない状況を考えれば、
ぎりぎりの条件です。
結果は、予定通り採種活動終了!!
12時に鮎川港を出港したものの、帰京したのは、深夜1時でした。
採種活動へ参加して 続きを読む…
今年も咲きました!!
世界に一つだけの花!!
全豪テニスで酷暑の報道がされていますが、日本でも2013年の夏は、40℃を超す暑さでした。
冬に咲くプリムラ・ポリアンサにとって、昨年の夏は暑すぎました。
その結果、例年の半分の生産量になってしまいました。
でも生き残った植物は、立派に咲いてくれました。
世界に一つだけの花2014の特徴は、ブルー!!

7年かけてようやく作出することが出来ました。
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TAFS「地球を守る新技術の開発」班の2014年度加入生徒が決定しました。
今年は、11人の大人数が加入することになりました。
TAFSの研究班への加入は、2つの学科か最大8名加入できることになっています。
しかし今年は、募集の時期や、募集説明が少し不十分であったのと、1年生の熱意が非常に高かったこともあり、
8名+3名の加入が認められました。
研究班としては、熱意の持った生徒は、できるだけ受け入れたいという考えのもと、枠を限度一杯に拡大しました。
ですから、今年は3年生5名に、11人の新メンバーを加えて合計16名の研究班になります。
今年は、研究内容もさらに、拡げていくことから、 続きを読む…
明けまして おめでとうございます。
昨年は、ブログの更新の手を抜いてしまいました。
やはり、一度途絶えると、なかなかできないものですね。
研究班の卒業生からも、楽しみにしているのに・・・・  と言われています。
今年は、新しい研究生も増えることから、少し頑張ろうと思います。
今年最初の作業は、希望研究生の決定!
現在11名が希望していますが、研究生枠の関係で、1人か2人の希望者に、選択できないと伝えなければなりません。
正月の3日間、希望理由書を持って帰って、一生懸命読みました。
でも・・・結局絞り切れませんでした。
彼ら・彼女らの熱意は、すごいです。
どうしようと、考えてい 続きを読む…
宮城県での芝も、先週の植え付けで、一応芝生産の目途が立ちました。
そこで、木曜日・金曜日と農場の憩いの場所に、芝生試験を兼ねた緑地を作りました。
手前から京都ノシバ・若草山ノシバ・改良ノシバの試験区
植え付け方法は、宮城県でも実証済みの、ドット状貼り付け法で、行いました。
今まで、屋外の試験圃場は、なかったので、これで様々なテストが可能となります。
来春には、緑の憩いの場の誕生です。
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金華山採種活動1日目
いよいよ、金華山へ到着です。
桟橋も改修され、昨年に比べて、かなり復旧されています。
生徒達も、ワクワクモードで上陸しました。
宿に着くなり、休む間もなく作業着に着替えて種子採種へ、現地での滞在時間は、24時間!!
どれぐらい種子が集められるか、時間との競争です。
金華山港から神社までは、200mほど登ります。
本日宿泊する神社で着替えて、採種圃場へ!対岸は牡鹿半島!!
小牛田農林高校の生徒併せて50名の種子採種隊ですが、
採取地が広く、点在して見えます。
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金華山のノシバの植物体は持ち出せません。
しかし、ノシバの種子は発芽率10%以下であり、ほとんど植物の繁殖に利用されないことから、許可を得ることが出来ました。
研究班では、自生ノシバの種子からの植物体を再現することは、奈良県若草山・京都ノシバの利用で、すでに行っています。
ただ、宮城県金華山で、種子を集める場合、常に行くことはできません。
さらに、ノシバの種子は手摘みなため、10人4時間で200g程度しか採種できません。
そこで、桂高校普通科生徒・専門学科1年生に呼びかけ、40名の種子採種隊を結成しました。
天候やノシバ種子の充実度を勘案して、6月21日~23日にかけて、宮城県金華山にて 続きを読む…
金華山のノシバが固有種!
以前のブログでも発表しましたが、DNAでの鑑定結果で、今まで日本の芝品種で栽培や利用されたことのない種類であることがわかりました。
さらに、2回の調査で、生息地域によって同じDNAであっても複数typeの芝種が生息していることもわかりました。
複数typeと言われてもわかりにくいと思います。
例えば、販売されている芝は、栄養繁殖で増殖されています。これはDNA的に見ても単一遺伝子ですし、クローンなので、同じものが増殖されてできています。
複数のtypeとは、例えば同じDNAを兄弟でも、顔や背格好・考え方など、似てはいますが、微妙に異なります。日本人でも、顔や姿が 続きを読む…
宮城県固有のノシバが使いたい!!
生徒の一言から始まりました。
研究班は、若草山ノシバ・京都ノシバと、ノシバの自生地域によって性質が異なるだけでなく、DNAも異なることを2011年~2012年にかけて証明してきました。
研究の中で、熱帯性のノシバの自生地が寒帯の東北地方にあることは、知っていたので、生徒のこんな発言になったのでしょう。
私は、若草山の研究で、ちょうど宮城県の牡鹿半島先端の金華山島に鹿が500頭いて、ノシバの自生地が拡がっていることを知っていましたので、何気なく「金華山に自生種はあるよ!」と言ってしまいました。
それがきっかけで、金華山の調査が始まりました。
調べれ 続きを読む…
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