メディアジャパン学園ブログ

Next blog

記事一覧


いよいよアジサイの花が咲いてきました。
この状態になると、約1か月で開花します。
1か月後というとちょうど「母の日」になります。
楽しみにしていてください・・・・
続きを読む…
いよいよ4月になりました。
今月から若草山鶯塚の芝地復元を開始します。
まずは、鹿囲いから始めます。
シバの種子は開花から45日程度で熟します。
その間鹿に食べられると採種出来なくなります。
鹿囲いはそのために行います。
昨年開発した自家採種種子からの芝マット化技術では、
60~70%の発芽率で芝マットを製作します。
15ml~20mlを水稲用のマットに播種して、短期間に芝マット化します。
現在のレベルだと100㎡の採種地から100㎡の芝マット用の種子が採れます。
もう少し発芽率が上がれば、倍の面積を芝生化できると考えています。
今年は芝地復元を行いながら、発芽率を高める研究も併せて行います。
続きを読む…
本日発表の代表選考の結果は延期になりました。
難しい審査のようで、難航しているらしいのです。
発表を待つTAFFチームにとっては長い待機期間になります。
でも研究は待ってくれません。
良くっても良くなかっても結果は結果として受け入れる覚悟は出来ています。
でも自分達の研究を信じています。
世界を変えるために世界大会へ行くのだと、その為に発表したいのだと!
その想いがあれば、吉報となります。
結果に関係なく、立ち止まらず前進しましょう。
この研究はそれだけの価値があるものですから。
私も頑張ります!
続きを読む…
毎日更新を目標としてきた、僕にとって今月は上手くできませんでした。
本当にすみません。
来月からは頑張ります。
でもストックホルムの代表が決定したら、やはり更新は厳しくなるかもしれません。
できるだけ頑張ります。
ところで、いよいよ4月です。
若草山の許可申請も上手く進んでいます。
4月4日(土)に鹿囲いをして、芝種子の採種準備をするつもりでしたが、
桜が咲くと若草山は観光客が増えて、大変なことになります。
そこで、4月中旬頃に変更しようと考えています。
若草山に世界大会・農業クラブに大学受験
TAFFチームK3年生は、本当に忙しくなります。
僕もがんばります。
続きを読む…
Zoysia 属はアジアを中心に自生している植物です。
その中でもjaponicaは北限に存在する植物です。
Zoysia属はC4植物という熱帯性の植物です。
太古の昔は地球は温暖な気候であり、Zoysia属の祖先は存在していたと考えています。
たぶん長い歴史の中で分化し環境に適応していったと考えています。
japonicaは、南北に長く寒帯から熱帯まである日本列島の中にあって、
独自の進化を遂げたと考えています。
面白いことに、九州・沖縄にはコウライ芝(コウシュン芝)・キヌ芝(コウライ芝)が
自生していることからも、気候に応じて分化し変化していったことが見えてきます。
このことから考えると、東 続きを読む…
温室の若草山のノシバが開花しました。
           
これは、昨年11月にサンプリングした芝です。
ものすごく太くたくましい花です。
これから種子に変わっていきますが、良い種子が採れそうな予感がします。
たぶん、若草山も1か月ほどで花が咲き始めると思います。
続きを読む…
もう一つ研究で考えたことは、その生産量(芝地が復元するエネルギー)が
どこからきているのか?ということです。
若草山の芝地は、肥料を外部から一切与えていません。
というよりも、山焼き以外は管理されていないというほうが正しいと思います。
その中で、毎年芝地が復元しているのは何故か?ということになります。
研究班は、芝地復元の秘密は菌根菌だと考えています。
実際、昨年11月末に調査時に、猪の掘り返した芝生からサンプリングした
芝の土を用いて菌根菌の抽出試験を行ったところ、
昔しは日本に生息していたと思われるが、現在はほとんど見られず、
東南アジアなどの自然草原に見られるタイプの菌根菌が少数ですが
続きを読む…
もう一つの研究は、若草山の研究です。
若草山の話は、結構ブログでも書いていますので、
細かいことは、ブログを読んでください。
ここでお話しするのは、若草山の研究の中でわかってきたことです。
若草山の芝地は33ha(実際は25ha)あります。
すべてそこに鹿が集まっているわけではないですが、
1200頭の鹿が生息しています。
実に1ha当たり、39頭もいる計算になります。
鹿の1頭の年間摂食量は、芝地1ha必要とします。
そのことから考えると若草山の芝地は39倍の鹿が摂食していることになります。
これは、過放牧どころか超過放牧と言っても過言では無いと思います。
通常これほどの過放牧だと、芝地は減衰 続きを読む…
屋上での研究は多くのことを教えてくれました。
Zoysia japonicaが菌根菌を繁殖させやすい植物であること、
菌根菌は、より環境の劣悪な場所ほど共生関係を密接に築くこと等です。
ここで、もう一つ疑問が生まれています。
菌根菌はリン(P)と水を供給しますが、窒素はどうなっているのでしょう?
こんな研究論文がありました。
窒素固定菌を共生させるマメ科(窒素固定植物)に菌根菌を共生させると
生長の促進が見られますが、非窒素固定植物に菌根菌を共生させても
初期生育において、それほど生育の変化が見られないという話です。
この結果菌根菌は窒素は供給しないという話です。
でもこれには例外もありました。 続きを読む…
日本ストックホルム青少年水大賞の最終選考会での内容は
選考会が終わるまであまりブログには書きませんでした。
終わったので書こうと思います。
今回発表したのは今まで行ってきた2つの研究が、一つの目的のために行われていることを
中心に発表しました。
一つは屋上緑化K-NETシステムの開発です。
K-NETは水の小水(節水といったらどちらかと言うと小水と言われました)を
目的とした屋上緑化システムです。
計量化(48kg/㎡)を行うために、土壌を使わずスチレンボードの上に導水シート
その上に無覆土のZoysia japonicaの芝マットだけで構成されています。
今年で3年目になるにもかかわらず、 続きを読む…
ページ一覧: 123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475