メディアジャパン学園ブログ

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記事一覧

あと2日で母の日です!そろそろアジサイのプレゼントを考えています。
今回紹介するのは「桂のロクメイカン」です。
桂高校3番目【1998年】に作出した品種です。最初はガク咲きで咲きますが、そのうち中心部分から装飾花が発生してきて手まり咲きのように変化します。(しない場合もあります)ロクメイカンの名前は、世界に通用するアジサイを作ろうと生徒たちと頑張っていた時に、生徒が歴史で習ったとかで、命名しました。この花は個人的にも大変好きな品種です。
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これは遊んでいるのではありません。いよいよ芝の種子の採種を始めました。屋上は芝の花盛りです。
生徒たちは真剣に種子を集めています。でも集めてみて思うのは1kg集めるのに途方もない時間がかかるということです。たぶんもう少しいい方法があるのかも?知れません。また、思案の毎日が続きます。
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屋上菜園の準備を本日行いました。天気予報は雨とのことで少し心配でしたけれど、生徒たちとなんとか準備ができました。
問題は5月2日に起こりました。区画を作りながら、夏野菜の後作の工夫が当初考えていたことでは上手くいかないことがわかりました。そこで、ホームセンターで家庭用のマンホールの水栓を保護ずる筒を購入、サイドに穴をあけて屋上土壌間の水を流通させるように工夫を施し、1作終了後作付土壌ごと入れ替えできるように不織布を加えて野菜の植え付けスペースを作りました。この不織布は底面部の導水シートと接していて、そこからも水の出し入れができるような工夫を施しています。
本日5月5日は十分な準備をして 続きを読む…
今年の研究テーマの一つに「地産地消の屋上緑化」があります。若草山の芝採種も芝の花の観察もその一つです。でもこの研究をしようと思ったきっかけは、KNC(Katsura Nursery Case)を利用した、無覆土発芽技術です。写真は播種後12日目のノシバの発芽状態です。覆土せずしっかりとマットに張り付いています。発芽率も本来は30%ですがごらんのとおりです。
この技術を使えば3ヶ月という短期間で芝マットが作れます。
でっ何で地産地消かというと、日本で販売されているノシバの種子はすべて中国かアメリカで生産されているものです。考え方によっては、どこの芝かわからないし、品種改良されているかもしれな 続きを読む…

アジサイの花!もうすぐ母の日ですは、今回はピクシー桂の舞姫です。写真を見てもわかるように5号鉢で30輪も咲くアジサイです。
この品種草花クラブ2番目の作出品種です。1995年マイコアジサイという草アジサイとニューバース桂というオリジナルアジサイの交配種です。
マイコアジサイは、京都の醍醐山で発見され命名されたアジサイですが、現存せず現在のマイコアジサイは三重大学の演習林で再発見された品種です。そのアジサイと桂高校草花クラブで作出したニューバース桂との交配で作出しました。目的はマイコアジサイの花型で茎が丈夫な品種を作ろうという目的で作りました。
今までのアジサイにはなっかった、新梢咲きと 続きを読む…

いよいよはじまりました。屋上菜園づくり、昨日はテレビの取材もありました。
番組は東海テレビのスーパーニュース 「追跡!エコファィル「草花クラブが世界を救う」だそうです。
放送予定日は5月15日(木)だそうですが、放送エリアは愛知・三重・岐阜なので、近畿では見れません。どなたか見た感想を教えてください!
5月5日には、土入れを行います。
菜園の秘密兵器は下記の写真です。これがどう使われるのかは、また説明します。
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日本で販売されているノシバの種子は、すべてアメリカ・中国で生産されています。種苗会社の方に聞くと日本での種子の採種・販売はされていないとのことでした。
でも、輸入したノシバは日本在来の植物なの?と考えてしまいました。
そこで、少し興味を持ったので他の野菜や花の種子を調べてみました。そうしたらほとんどの種子の生産国がアメリカ・中国・アルゼンチンなど国内産の種子はありませんでした。
聞くところによると、種子の自給率は10%を切っているそうです。
これって、食糧自給率よりも問題じゃないのか?かなり危ない話しだと本気で考えました。もし環境変化(温暖化・水不足・多雨等)で種子生産している国で種子が取 続きを読む…
2008/04/29

今年のGWは?

今年のGWは屋上漬け!になりそうです。
昨日屋上菜園用の資材が届きました。屋上用の用土だけでも30kg袋115本あります。これを生徒達と担いで上がります。普段は授業があるため、休日しか工事が出来ませんので、このときがチャンスです。GW後半は4連休ですのでこのときがチャンスかな?と思っています。
予定は5月2日に屋上緑化面の加工(幾つか試験区を作るので区画を切ります)5月5日に緑化土壌を入れます。(昨年は土壌を使わない屋上緑化システムを作ったのですが、さすがに屋上で野菜となるとそうはいきません。)
5月2日は、テレビの取材もあります。愛知県だけの放送みたいですが、スーパーテレビのエコファイルと 続きを読む…
もうすぐ母の日ですので、少しアジサイの花の特集をします。
このアジサイは「瑠璃の桂」といいます。韓国産の「サンクス」という品種とクラブオリジナルの「ちちんぷいぷい桂の地球(ほし)」との交配で生まれました。日韓ワールドカップでの友好の花を目指して交配したのですが、色々ありまして2006年にデビューしました。
 日本海側特有のエゾアジサイ系統の鮮やかな蒼が魅力です。僕はエゾアジサイ系統の蒼はいつみても美しいと思います。
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プリムラは早春花と言われていますが、僕にとっては冬の花のイメージです。
品種開発の世界では、一つの品種を生み出すのに多くの品種が開発されます。その多くの品種は人に愛されることなく、消えていきます。かなしいことです。
この写真は開発中のプリムラです。今年2000株のうち30株が交配用として残しました。残りは本来廃棄されますが、生徒と相談して販売しました。どれ一つとっても同じではありませんので、世界で一つだけの花なのです。
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