メディアジャパン学園ブログ

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記事一覧


アジサイの季節です。この品種は「桂夢衣」(かむい)といいます。
桂高校草花クラブでは、2001年から障害者施設で登録した品種を委託栽培していただいています。
その取り組みの中で、障害を持つ人が栽培しやすいような品種を作ろうということで開発しました。
この品種の最大の特徴は、「常緑性」のアジサイです。アジサイは冬に落葉しますが、このアジサイは紅葉しても葉が残り、翌年その葉は緑に回復します。
常緑の秘密は、ディクロア属とハイドランジア属の属間交雑です。
簡単にいえば、ライオンとネコの交配で生まれたようなものです。
属間交雑は、本来自然界ではほとんどおこりません。
私見ですが、常緑性を持つ 続きを読む…

やっと発芽し始めました。自家採種の芝種子を発芽させるのに毎日観察し、工夫を生徒達と考え発芽試験に取り組んできました。
ここにきて発芽が70℃の芝マットに確認されました。80℃浸種のマットは市販の種子を含めて発芽していないことから考えられることは、低温の熱を長時間かけることが有効である可能性がでてきました。昨日実験を開始した40℃24H浸種の芝種子がうまく発芽してくれれば、地産地消の芝マットの生産ができます。
若草山の芝を使った屋上緑化システムも見えてくるかも!
  ※ まだ少ないのですが、数固体発芽が確認されました。、
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採種した芝の発芽率を高める実験を行っていますが、なかなか上手くいきません。2週間たっても発芽しない芝にう~んと唸っています。
でも少しわかったことがあります。市販の種子で温湯に漬けて発芽率を高めるテストをしたところ、写真のように種子に傷をつけるだけのものが、発芽率が良く、70℃・80℃と温度を上げるごとに発芽が悪くなりました。
 ※微妙なんですが肉眼でははっきりわかります。
そこで、今回は鹿の糞や牛の糞に混ざると発芽率が上がることから、腸内温度にあわそうと考えました。鹿や牛の腸内の温度を40℃(人間は37℃ぐらいだと思いますが?)と少し高めですが設定して、24H浸種し 続きを読む…

これ!沖縄の塩屋(マース屋と呼びます)で買った塩です。ここは多くの塩が揃えられていて、すべて味見できます。
味見してわかったことは、塩ってこんなに味が違うのか?と感動しました。
そして、美味いと思った塩はこれでした。食べたとたんにオニギリが連想できました。(店員さんの暗示かな~)
ちょっとはまってしまいました。
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これが万座毛です。写真の毛玉のようになっている芝を見て感動しました。
こんな塩風がきついところに自生している芝はすごいと関心しました。
もう一つ気がついたことは、このほとんど管理されていない劣悪な環境に適応する植物は、やはり屋上環境にも適応できるはずだ!と思いましたし、やはりノシバは地球を守る究極の植物だとも思いました。
何故この芝が高麗芝じゃなくってノシバかって?というとこの時期に花をたくさん着けるのはノシバであって、高麗芝は初夏にもつけますが、ぢちらかというと秋につけるほうが多くつけるからです。
それと、この莢の形態は、やはりノシバだと考えられるからです 続きを読む…
2008/06/01

万座毛の芝

今、万座毛に来ています。ここで、一番驚いたのが芝の自生地です。
なんか、景色を見ずに足元を眺めて歩いている!と怒られましたが、やはり足元が気になりました。
写真は返ってから掲載しますが、ここの芝は人の手があまり入っていないらしく、毛玉のようになっています。
しかも塩風に吹かれっぱなしで、しっかりと生育しています。
花が咲いていたので、きっとノシバだろうな~と思っています。
詳しくはまた報告します。
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コメントありがとうございました。番組はみれませんが?きっと上手く表現していただいたのでしょうね!
本当に感謝しています。
研究は日々深化しています。今は「地産地消」の芝を作るという」テーマで取り組んでいます。
毎日種子を採り、種子を蒔き、ルーペを片手に 喜びと落胆を繰り返しています。
上手く発芽しない自家採種の芝の種、毎日工夫をしながら取り組んでいます。でも答えは必ずあります。
生徒にも毎日同じことを言っています。でもこの状態が私にとっては心地良いのです。
なぜでしょうか?
今日から4日間京都にいません。観察できないのは不安ですが?昨日取り組んだ試験が帰ってきたら上手くいっていることを信じ 続きを読む…
「追跡 エコファイル」の取材ですが、明日18:20分頃に放送されるそうです。
でも、見たいのですが、関西では見ることができません。
もし見られた方は、感想をお聞かせください。
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TAFFメンバーと草花クラブ緑化班全員で田植えを行いました。植えているのは、開発した無覆土発芽水稲マットです。
この水田は滋賀県マキノ町の篠原氏の無農薬の有機栽培水田で、草花クラブの試験圃場を兼ねています。
 無農薬水田なので、ヒルがいっぱいです。足をヒルに噛まれながらの田植えは大変でしたが、生徒達は「いい経験や~」とけっこう喜んでくれて、ちょっと安心しました。
試験圃場を植えたついでに、神社の神主さんに赤米(古代米)を植えました。終わったあとは、BBQをみんなで食べました。
去年も田植えして、手刈りで収穫しましたが、今まで食べたことが無いくらいここの 続きを読む…
PF(土壌水分測定計)計が届きました。今日から測定を開始します。測定にあたって、子供たちに測定箇所の検討をしてもらいました。
「なんでここの水分がおおいのやろ?」
「こっちのほうが、水分すくないのはおかしい?」
「そこいらんやろ!」
などと大変混乱しましたが、よく見ているとけっこう正しい計測位置を考えて割り出してきています。
内心!「こいつらやるな~」と思ってしまいました。
明日は、滋賀県マキノ町 山中という場所で、無覆土水稲苗の田植えに行ってきます。
明日もハードだな~
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