メディアジャパン学園ブログ

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2005/10/31

ハイドロカルチャーのお手入れ方法『一番スタンダードな方法』

三浦園芸に質問いただくのは、やはりハイドロカルチャーのお手入れ方法のことです。今回は一番スタンダードな商品のお手入れについてお話したいと思います。

ハイドロカルチャーの苗を購入してからの管理は、水の溜まる器に苗をポトンといれて管理するタイプが一番基本となります。

水やりは、鉢底より1cm程度水をいれて、完全になくなってから、次の水を与えます。
根腐れの原因になるので水の継ぎ足しは、しないようにしてください。


写真でみるだけではわかりづらいですよね。

陶器の器など、外から水が見えないものは、そうっと植物を持ち上げて、器の底をみて、水があるかないか判断するのが一番確実な方法です。

また、『 水位計』という、浮きの原理で水位がわかるものもあります。
浮きの丸い、プラスティックの玉が写真で見えるでしょうか?

水位計は苗を持ち上げずに、器の水の残量がわかる、便利なグッズになります。

インナーポットには、水位計をつける部分があるものもあります。
(ないものもあるから注意してね!)
その場合には水位計をセットして使うとよいでしょう。

ただし、スリットの部分に小さなハイドロコーンなどがはまり込んでしまうと、正確な水位がわからなくなってしまうので、時々は、自分の目で水位を確かめることも大切です。

ここで、何が大事かといいますと、根にも空気が必要ということです。なんだか植物はいつもたっぷり水が必要な感じがしますが、そうではないのです。
『完全に水がなくなってから、次の水を与える』 ことにより、根にも空気が与えられるし、水の継ぎ足しによる水の腐りも防ぐことが出来ます。

ただし、品種によっては、水を多く必要とするものもあります。その場合は水が完全になくなる手前で、器を洗って新しい水を与えるとよいでしょう。

写真にのせました、アジアンタム、ネフロレピスや、プテリス、スパッティフィラム、ヤシ類など葉が柔らかくて、ふわふわした感じの植物が水枯れに弱い品種になります。


この一番スタンダードな管理方法の商品をうちでは、『投げ込み商品』 とか『落とし込み商品』 とよんでいますが、ネーミングがいまいちで・・・・
聞いたら忘れない、もしくはなるほど!って思えるネーミングがあったらぜひお知らせください。きっと社長からすてきな謝礼がでます。(笑)

ハイドロコーンで植え込みした商品や、その水位計の使い方についてはまた、お話したいと思います。
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